- 2010年5月23日 15:27
- イベント報告
平成22年5月22日土曜日、快晴のこの日、総勢18名で和歌山県田辺市にある山長商店さんに行ってきました。
平成22年5月22日土曜日、快晴のこの日、総勢18名で和歌山県田辺市にある山長商店さんに行ってきました。
まずは山を見学。
伐採の様子です。
伐採された材木がワイヤーで吊り下げられて降ろされて来ます。
降ろされた材木は枝をはずされ、
長さを揃えて裁断され
積み上げられていきます。
これが一台の機械で瞬時に行われます。
まるで恐竜のロボットのようです。
機械の説明を聞いています。
山の上で皆でお弁当を食べました。
ちょうど良い具合に雲が出て陰をつくってくれたのでとても気持ち良かったです。
今回、山のこと木のことを説明してくださった山長林業の松本さん。
木の生き字引のような方です。
山を下りながらの説明はすごく勉強になりました。
山を下りて、貯木場を見ながら山長商店さんに戻り、製材工場を見学しました。
最新の機械を積極的に導入しながらも、各工程で必ず人の目でチェックをして品質管理をされています。
今回の見学で木を知ることによって木の家の素晴らしさを再確認できました。
でも、その木を育てることは短くても50年、長ければ100年150年かかります。
木の苗を植えた時の社会情勢と、木を切るときの社会情勢はまったく変わってしまうため、林業の難しさも教わりました。
今、木の家を建てることが出来るのは50〜60年前に苗を植え、下刈りをして、枝打ちをして、間伐をしてここまで育てて下さった先人のおかげです。
これから先どうなるか分からないけど、50〜60年先の人々がまた木の家を建てられるように、同じことを繰り返して下さる今の林業従事者の方々に感謝します。
そして私たちが今、国産材を使って家を建てることは、未来の子ども達のために、山を守り、国土を守り、国を守っていく事なのだと感じました。
山長商店の梅本さん、山長林業の松本さん、お世話になりました。
どうもありがとうございました。
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