2007年5月14日
準住居地域
準住居地域は、大きく分けると住居系の地域ですが、主に道路沿いに指定したエリアで、いわゆるロードサイドビジネスの業務の利便の増進を図るとともに、これと調和した住居の環境を保護するための地域です。
住宅や学校、病院、ホテル、カラオケボックス、自動車車庫や150平方メートル以内の自動車修理工場など小規模な工場、パーキング付ファミリーレストランや大型物販店、ショールームなどが建てられます。
また、客席部分の床面積の合計が200平方メートル以下の小劇場やミニシアターも建築できます。
(大規模な工場や大規模な映画館は建てられません)
このように、住居専用地域と違いかなりさまざまな建物が建てられますので、「隣にカラオケボックスが建ってしまった」という事があってもしかたなく、静かな住環境を望まれる方にとっては、あまりいいとはいえません。
ただし、利便性が良いということや、建ぺい率・容積率が高いため狭い敷地でも容量の多いプランがたてやすいという利点もあります。
以上のように住まい方の違いでメリットとデメリットが分かれる地域ともいえますので、この準住居地域に土地購入を考えるのであれば、まず周りの環境を見た上で、納得されてから購入されたほうがいいでしょう。
「家のすぐ近くにファミレスがあってよく利用するわ」
「便利なので私はここが好きよ」

2007年5月14日 10:22 コメント(0)| トラックバック(0)

