2007年2月27日
床の間(とこのま)
床の間(とこのま)とは、日本住宅の畳の部屋に見られる座敷飾りの一つです。
客間の一角に造られ、床柱、床框などで構成されています。
武家の建築様式である書院造りの形式を踏まえ、床柱、落とし掛け、床框、床畳の4点が揃った床を「本床(ほんどこ)」と言い、一番格式のある形式です。
1つでも欠けると「略式床」になってしまいます。
床の間は客人をもてなすために季節に合わせた掛け軸や花を飾り、住まい手の心配りを示す存在です。
ですから、もっぱら家族が使う茶の間などでは床の間を造る必要はありません。
床の間のある部屋においては、床の間側を上座とし、その部屋の中心となります。
また、床の間は神様が存在する場所として大切にしなければなりません。
現在では掛け軸をかける習慣が衰え、畳の部屋でも床の間を省略することも多いそうです。
旅館では床の間がテレビやセーフティボックス(金庫)を置くスペースになってしまっている場面もよく見受けられます。

「本床」仕様の床の間
2007年2月27日 15:43 コメント(1)| トラックバック(0)


今まで全く意識していなかったのですが、調べていくうちに我が家にも床の間がある!と気づきました。
床柱、床框、落とし掛けがあり掛け軸もきちんと飾ってあります。
ただ、上記の旅館の例のように我が家の床の間にもテレビが置いてあります(^^;
う〜ん・・・せっかくの床の間がもったいない。
床の間関連の言葉は調べてみるとたくさんあります。
これを機にどんどん調べていきたいと思います。
投稿者:○sakata○ 2007年03月07日 15:56