2007年2月10日
かりん
【カリン】
「カリン(花梨・花林・花櫚)」とは、マメ科シタン属の常緑樹です。
タイ・ミャンマーなどの東南アジアからフィリピン、ニューギニアで産出されています。
ちなみに果樹・花木として知られている庭木のカリン(バラ科)とは全く別の木になります。
カリンをはじめ紫檀(したん)・黒檀(こくたん)など東南アジア産の木材は総称して唐木(からき)と呼ばれます。
唐木といえば中国を経て渡来した熱帯産の木材を指す言葉ですが、実は日本の八重山諸島(石垣島など)にも自生し、「八重山紫檀」と呼ばれています。
しかし八重山紫檀は伐採が進み、現在では絶滅危惧種に指定されています。
カリンは床柱、床材(フローリング)、建具、家具、などに用いられます。

2007年2月10日 16:46 コメント(0)| トラックバック(0)

