2007年2月21日
ユニバーサルデザイン
ユニバーサルデザインとは、平成2年にアメリカのノースカロライナ州立大学ロナルド・メイス教授が提唱した、「文化・言語の違いや老若男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに利用することができる施設・製品・情報の設計(デザイン)」を指します。
そのコンセプトは「できる限りすべての人に利用可能であるように製品・建物・空間をデザインすること」
です。
ユニバーサルデザインには以下のような7つの原則があります。
・どんな人でも公平に使えること
・使う上で自由度が高いこと
・使い方が簡単で、すぐに分かること
・必要な情報がすぐに分かること
・うっかりミスが危険につながらないこと
・身体への負担(弱い力でも使えること)
・接近や利用するための十分な大きさと空間を確保すること
障害の部位や程度によりもたらされるバリア(障壁)に対処するのがバリアフリーデザインであるのに対し、ユニバーサルデザインは最初から誰もが使いやすいことを念頭に開発されます。
建物であれば、自動ドアや多目的トイレ、日用品であればシャンプー容器の側面についている凹凸などを例にあげることができます。
文字やイラストを大きく表示することも、実はユニバーサルデザインの1つなんです。

指などをケガしないように周りをゴムで囲んだ画鋲

小さいお子様や外国の方にもわかりやすい、イラストによる案内表示
2007年2月21日 14:36 コメント(0)| トラックバック(0)

