2007年3月14日
達陀(だったん)行法
昨夜、二月堂の内陣に初めて入らせていただいた。
蝋燭の明かりの中、お籠もりの僧たちは走り行法やお香水授与を終えた。
夜中の1時頃、僧たちが金襴の帽子をかぶったあと松明に火をつけ、お堂の中を足音高く回る。
ほら貝の音、鈴の音、錫杖の音、火の粉をはく音・・・
木の焼ける匂い、煙りの匂いに圧倒された。
松明がお堂の中央に投げ出されて深夜の行は終わった。
すべて意味のある行とはいえ、1254回も続けておられることに驚愕した。
今度はその意味を探りたい。

2007年3月14日 14:36
コメント(2)|
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二月堂の内陣に入ると本当に雰囲気が変わりますよね
神経がピリっと張り詰めた感じで、世間では味わえない気分です。
僧侶達のお経を唱える声が、お堂全体に響き渡るのがなんとも言えないですね
過去帳の読み上げの速さなども凄いです。
局であれだけ松明を焚いても火事を出さないと言うのは、やはり、菩薩に守られているのかな・・・。
なんて、気がします。
投稿者:発掘屋です。 2007年3月14日 23:03
発掘屋さん、コメントありがとうございます。過去帳の読み上げは、早口言葉の感じでした、「青衣の女人」を聞きたかったんですが、聞きそびれてしまいました。修二会は声明と火が、最高の魅力ですね、十一面観音さまは、いろんな姿で私たちを救ってくれると、私は信じています。
投稿者:たぬき 2007年3月18日 17:10
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